チャット機能 インハンドの特徴 施工現場での活用

設計図面の任意の場所にピンを建てることで、どの場所で施工に支障(質問)が生じているのかを管理者が把握できます。日常で使うコミュニケーションツール同様、メッセージと写真で会話できるなど、スムーズな問題解決へのコミュニケーションを可能にしました。

チャット機能の特徴

図面の「どこ」の話を「誰」としているがわかる

青ピンは施工の詳細図面が埋まっているピンでチャット機能はありません。コミュニケーションを発生させたい箇所には赤ピンを立てて開始。「どこ」の話を「誰」としているのかが明確です。

メッセージと写真で会話でき、関係者全員に共有できる

図面の中の疑問点を赤ピンのチャットでスタートさせると、関係者全員に共有されます。日常使うコミュニケーションツールのような簡単な操作でメッセージと写真で会話できるので、内容が明確に伝わります。同じ質問が繰り返されることもなくなります。

言った言わない論争が終結

チャットの履歴は日常的に使うチャットツールのように既読された後も残ります。チャット内で発生した会話や解決した課題は、後からその経緯を含めて確認することができるので「言った、言わない」のトラブルがなくなります。

できること

  • 図面の任意の位置にピンをセットするとチャットがスタート
  • チャットは、メッセージや写真のやりとりが可能
  • ピンごとに、チャットメンバーが選べます

ピンの種類

  • 赤ピンは課題解決の為のコミュニティチャット
  • 青ピンは配置・設置する製品に関する情報

COLUMN

実際にinhandを使っている工務店や職人さんたちの声をご紹介します。使ってみた感想はもちろん、inhandの導入によって変わった現場の雰囲気や、効率的な仕事の進め方などもご紹介。進化する建築現場を体感ください。